元フィギュアスケート選手の高橋成美さんは引退後にはバラエティ番組などに出演していて、不思議なキャラクターとしても知られています。
そんな高橋成美さんですが、実は7ヶ国語も話せる頭のいい人です。
そのため、高橋成美さんの出身高校や大学など学歴は気になるところですよね。
そこでこの記事では、高橋成美さんが7ヶ国語も話せて頭がいいことについてや、高校や大学の学歴などについてまとめています。
- 高橋成美は7ヶ国語も話せて頭がいい！
- 高橋成美の出身高校・大学
- 高橋成美プロフィール
最後までお読みください。
高橋成美は7ヶ国語も話せて頭がいい！
高橋成美さんは
- スペイン語
- 中国語
- 英語
- フランス語
- 韓国語
- ロシア語
- 日本語
の7ヶ国語を話すことができます。
高橋成美さんは7ヶ国語も話すことができるため、クイズ番組「クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？」に出演した際には、7ヶ国語を駆使した挨拶をしていました。
7ヶ国語話せるのはなぜ？
高橋成美さんが7ヶ国語話せるのは、子供の頃に海外生活を経験していたり、自身で語学に興味を持っていたからです。
高橋成美さんは父親の転勤で小学4年生〜中学2年生まで中国・北京で生活していたため、中国語は生活の中で身についていきました。
英語は中学2年生で日本に帰国してから、インターナショナルスクールに通って習得しました。
ロシア語は大学在籍中にロシア語専攻であり、フィギュアスケートでもロシア人の選手とペアを組んだことから、座学だけでなく交流を通じて身につけています。
フランス語はフィギュアスケートの練習拠点がカナダ・モントリオールだったため、現地の公用語であるフランス語が身についています。
スペイン語、韓国語は国際大会などでの経験や語学への興味から、独学で習得しています。
海外で暮らしていた経験、自分から学びに行った興味本意の姿勢などで高橋成美さんは7ヶ国語も話せるようになっています。
7ヶ国語習得法
高橋成美さんは7ヶ国語を習得するために影響したのは、やはり家庭環境や育ち方が関係していると言えるでしょう。
中国への海外赴任やフィギュアスケートで子供の頃から活躍している生活を送っていたため、自然と日々の生活の中で言語が身についています。
子供の頃からさまざまな言語に触れていたことで高橋成美さんは語学を学んでいきたいという姿勢にもなったのでしょう。
子供の時に「学ぶこと＝楽しい」の経験を経ているため、高橋成美さんは楽しみつつ7ヶ国語を習得しているのでしょうね。
高橋成美の出身高校はどこ？
高橋成美さんの出身高校は渋谷教育学園幕張高等学校です。
渋谷教育学園幕張高等学校 偏差値：74〜76
渋谷教育学園幕張高等学校は偏差値の高い高校で、英語教育に力を入れています。
ネイティブ教員が在籍していてディスカッション中心の授業もしていることから、子供の時から海外で活躍する機会のあった高橋成美さんにとってはぴったりの学校だったと言えるでしょう。
高校は途中で転校している
高橋成美さんは高校1年生の夏にカナダのコーチに自ら連絡を取り、現地でトライアウトを受けるなど積極的に行動していました。
カナダへ渡り、カナダの選手とペアを組み、日本代表としてフィギュアスケートの試合に出場した経験があります。
試合に出場した経験からペア競技に専念するため、高橋成美さんが高校2年生の時には学校名は不明ですがカナダの高校へ転校しています。
高橋成美の出身大学は慶應？
高橋成美さんの出身大学は慶應義塾大学総合政策学部です。
慶応義塾大学総合政策学部 偏差値：70
高橋成美さんはAO入試で慶應に合格し、学業とフィギュアスケートの両立をしていました。
慶應在学中には2014年ソチオリンピック日本代表としてペア競技で出場し、日本5位入賞に貢献しています。
高橋成美さんは大学を10年かけて卒業しているため、学業とフィギュアスケートの両立は大変だったかと思われますが、語学にも力を入れて学んだ大学生活でした。
高橋成美プロフィール
昨日は“Play a Life”10周年記念特別コンサートを観に博品館劇場へ🎵
— 高橋成美 OLY (@NarumiTakahash4) May 19, 2025
感動の涙🥹❤️素敵な時間をありがとうございます！ #PlayaLife pic.twitter.com/s1B1BPEqRc
名前：高橋成美（たかはし なるみ）
生年月日・年齢：1992年1月15日（2025年6月時点32歳）
出身地：千葉県
身長：148cm
血液型：B型
趣味：ランニング、読書、映画鑑賞、ダンス
特技：語学
高橋成美さんは2018年3月にフィギュアスケートの競技を引退し、その後はコーチや解説をしていました。
解説の時には高橋成美さんがずっと続けてきたペアの競技について、初めて見る人が少しでもわかるように楽しくなるように意識していたそうです。
いろいろな人に話を聞き、どうやったら解説がわかりやすくなるのかを研究していて、長年第一線で活躍してきた高橋成美さんだからこその解説をしてくれています。
JOC最年少20代理事の経歴あり！
高橋成美さんはJOC（日本オリンピック委員会）最年少の20代理事の経歴があります。
2021年6月に高橋成美さんは29歳という若さでJOC最年少理事となっています。
JOC理事として選手たちの声を聞いて、オリンピックの課題解決や改善に貢献しています。
高橋成美さんはあまり普及していないペア競技での活躍があったり、引退後も競技に携わってたことから、JOC最年少20代理事を務める経歴に至ったのでしょう。
まとめ
今回は、高橋成美さんが7ヶ国語も話せて頭がいいことについてや、高校や大学の学歴などについてまとめてみました。
高橋成美さんはスペイン語、中国語、英語、フランス語、韓国語、ロシア語、日本語を話すことができるため、頭がいいと言われています。
中国やカナダ（フランス語圏）で生活していた時期もあったため、生活の中で自然と語学を学ぶ環境になっていたり、インターナショナルスクールに通い、自ら英語を学ぶなど積極的に語学に力を入れていました。
大学でもロシア語を専攻して競技に生かそうとしており、興味だけではなく、自分の人生に関わることだからということで積極的に語学を学んでいました。
高橋成美さんは渋谷教育学園幕張高等学校、慶應義塾大学に通っていた学歴があります。
高校も大学もどちらも偏差値の高い学校であり、高橋成美さんはやはり頭がいいということがわかりますよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。